おはようございます。
日記を更新。18日付「盆を超えて」。 https://t.co/nWYOCQN6rp
語り芸パースペクティブ第四回、義太夫節の会。豊竹呂勢太夫さんと鶴澤藤蔵さんで忠臣蔵の三段目。を、それこそ「寝床」のような空間で。ごくたちのいい、ギダ熱。
10万8000里をいくぜ。
8/9 桂南光×入船亭扇遊@国立演芸場。初天神/寿伴、胴斬り/南光、付き馬/扇遊〈仲入り〉紙入れ/扇遊、千両みかん/南光。松村さん、牛尾さん、山本(圭祐)君と。
@obami23 ギター(と思われるもの)とトンネルのつながりだけわからない。
11:08pm August 5th 2017 via Twitter for iPhone in reply to obami23
8/5 上野凮月堂落語会@上野広小路亭。つる/只四楼、地獄めぐり/春蝶、雷電初土俵/文字助〈仲入り〉てぶ子ちゃん ほか/小林のり一、一文笛/談四楼。石原君と。
ここ演ってくんないかなあと思っていた(さん馬の速記にある)ディテールは、連れの侍の名が鈴木、青木、中山で、橘の部屋へ案内する小婢(こじょく)が森田信之助に、「鈴木さんてお前はんざますか」と言うところ。さすがにそこはなかった。
@nanasisons はい、よかったです、吉原綺談。
10:30am August 3rd 2017 via Tweetbot for Mac in reply to nanasisons
ほんと、中間(ちゅうげん)の五助がすばらしかったのだ。酔っ払いを表現する、あの「鼻の頭をちょっと拭いて手を広げる仕草」が、志ん生に見えた。 ほか、権次や組頭など、この人が決まらなきゃあという人が軒並みよかった。橘の絶命の仕方はオリジナルの工夫だろうか、不思議な説得力を増していた。
志ん好「吉原綺談」すばらしかった。一席として演るならこれ以上ないと思われる演出と出来。場末の寄席の豊穣が余韻に響き、そしてやはり何も残らない。だから哀しい。何より五助の解像度が高かったし、お梅が繰り返し憑依されるところではしっかり笑いが起きた。とすれば、これほどの成功があろうか。
8/2 第三回廓噺研究会@らくごカフェ。千早ふる/志ん好、付き馬/馬治〈仲入り〉芳原奇談雨夜鐘/志ん好。