究極的には「内/外」を分けるところの二元論は、実のところ「内」による一元論でしかない。そして「外」を抑圧することによって「内/外」は二者択一であり、その中間はないのだと錯覚させる、それが「内」の作戦だ。実際には「内」も「外」もなく、無限のグラデーションが拡がる〈二〉しかないのに!

11:56pm October 20th 2016 via Tweetbot for iΟS