「恫喝」するのも「自己犠牲に涙」するのも、辞退するのが困難な状況を作ることにおいて、権力の言説としては同じように作用する。その意味では、「言った言わないに関わらず」謝罪した人のほうが、自身の立場(自身の言説が不可避に権力の言説となること)に自覚的であり、ましだとも想像しうる。

1:01pm March 23rd 2011 via Twitter for Mac