いまさらでナンですけれど、3月28日の落語研究会の小三治、茶の湯、よかった。完成度ってな言い方をするなら「そんなに高いほうじゃない」とも言えたが、そういう問題ではなかった。ことに長屋の人物たちが登場し、茶の湯の「世界」が広がって以降は、噺そのものの良さ、闊達さだけがそこにあった。

11:34am April 15th 2012 via Twitter for iPhone